春の風物詩「東山花灯路」と壁画を楽しもう

最近暖かくなってきたなーと思っていたら、冬に戻ったかのようにぐっと冷え込む日が続いていますね。

そんな季節の変わり目に毎年京都で行われている東山花灯路もいよいよ12日(日)までとなりました。冷たく澄んだ空気の中、柔らかな灯りに包まれた風情ある空間をお楽しみいただけます。

現代生け花の展示もあります。

美しい灯りや展示を眺めながら歩いているとライトアップされたエリアの中に重厚な洋館が!

長楽館さんという京都市指定有形文化財で、ホテル・カフェ・レストランが併設された施設となっています。2009年のリニューアルの際、こちらの建物のエレベーターホールに木村英輝がクジャクの壁画を描きました。

ピアノ(ベーゼンドルファー1955年製)の生演奏を聴きながらお茶を頂いているとなんとも優雅な気分。花灯路期間中のみの特別メニューもあるようです。名曲「Moon River」が心に沁みました。

しばらくしてスタッフの方にお願いして壁画へと案内していただきます。

ゴージャスで生命感溢れるクジャクは変わらずそこに君臨していました。しかし夜に見ると昼とは少し印象が異なり、妖艶さと凄みが増していて怖いくらいです。季節や時間帯、自分の心の有り様によって表情を変える作品に益々魅力を感じました。その時にしか味わえない感覚を何度でも味わいたくなります。

さらにライトアップエリアで壁画が見られるのはここだけじゃない!青蓮院さんもライトアップ・夜間拝観を実施していますよ。こちらの蓮三部作も要チェック!

そして!すぐ近くのキーヤンスタジオ(11時〜19時)にも東山散策の合間にぜひ遊びに来て下さいね♪お待ちしています。


春の風物詩「東山花灯路」と壁画を楽しもう への1件のフィードバック

  1. 皆川泰平 のコメント:

    凄いにも拘らず品のある色彩に素晴らしさを感じます。次回京都訪問時には
    立ち寄らせて頂きます。